乳がんサバイバーのための新しい入浴アイテム

  • 乳がん罹患者が入浴する際に、傷をカバーするために着用する入浴用の肌着(湯浴み着・入浴着)を、lolo(ロロ)がこれまでにないデザインでアップデートしました。必要とされる方にお届けできますように。

CONCEPT

ケアウェアをもっと自由に

入籍3か月後に妻が乳がんに罹患し乳房を全摘出しました。

乳がん罹患者が浴場施設を利用することの心理的ハードル、
そしてそれを解消するために存在するはずの入浴着も認知が行き届いていないため、

利用しづらいという二重の課題があり、

私たちは入浴着の認知拡大・利用可能な施設の拡充を目指し活動しています。


日本では女性の9人に1人が乳がんになる時代です。

治療可能な疾病でもあり、多くの方が乳がんと共存していく社会に変容する中で、

入浴を諦める方がゼロになることが罹患者のQOL向上やウェルビーイングに

貢献できると考えています。


また、既存の入浴着は機能性に特化しており、ファッションアイテムとしての

選択肢が無かったため、機能性とデザイン性を両立させた入浴着の開発を志しました。
入浴着にも個性があっていい


病気をしても好きなことを諦めない人を増やしたい。
それがわたしたちloloの願いです。

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